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    DR-Z400SM:小岩講習会 一斑無理マジ無理 

    ここ最近通い詰め、小岩講習会。
    というか今はこれしかやることないんだよね。山にも行けないし。
    もうただの記録だ。読んでる方は面白くないかもね。


    午前は最初から一斑です。
    コンディションのよくなかった先週は一斑もまったりしてたけど、今週はキビしかった。
    事務っぽい人達がちらほらいるし、小岩卒業していいレベルの常連勢もたくさんいる。
    意を決して望んだ午前一斑はとにかく煽られた。
    二班と違って前が詰まらなくていいけど、自分の後ろが詰まってるって話です。
    後ろが気になって力むわぁ〜。腕痛いわぁ〜。


    落ち着いて自分のペースで・・・、って無理だろ。急かされるわぁ〜。
    スパルタ教育されてる感じで練習にはなるが、効果的かどうかは疑問だ。
    こんな感じで午前終了。なんかいつにも増して疲れた。




    午後は二班です。どう考えても二班しかない。
    人数が多めで、混んできたら三班にするという事だったが二班体制のまま進んだ。
    二班にいると休憩中に一斑の走りが見れる利点があるので、勉強のためになら二班でいるのも悪くない。


    今までよく分からなくて、クラッチ切って惰性で通過していたセクションの走り方が少し分かってきた。
    インベタで回ろうとする癖もあり、どうしてもそれでフラついて失速するので、これの改善に重点を置いてみた。
    講習も終盤、5回に1回は上手く回れるようになってきた。


    オフセットスラロームはどうしても小さく回れなくて、すぐに次のパイロンが迫ってきてアクセルを中々開けられない。
    一斑の走りを見ると、ブレーキングで一気にバタンとフルバンクさせてグルン、向きがえが早くたくさんアクセルを開けられて流石だなと思う。
    同じように走ろうとするも急には無理で、ハンドルが切れてないなら意図的に切ると切れ込みすぎてコケそうになり何度も足をついた。


    午後は転倒者が続出で、指導員から注意勧告がでた。
    午後3時をまわると転倒者が出やすいらしい。先週も大きなクラッシュで怪我人が出たとか。
    そういえばTMAXでコケたのも午後の3時をまわった頃だな。
    路面温度が低くなりタイヤが冷えてくるのに、速い人につられて実力以上のペースで走ってしまうから尚更起きるんだとか。確かにそうだな。
    上手くない人の為の講習会なのだから、速い人が譲るなど自重して欲しいが、実際遅い人はひたすら速い人に先を譲るしかない流れになっているのが現実だ。
    3時半まで走って途中退場。あー疲れた。




    スピードに優劣あっても皆同じ目的で集まっているむじな達。
    いつも気になっているのが、他の人たちのタイヤ事情。特にラジアルタイヤで。
    上手い人もそうでない人も大体ハイグリップ系なんですが、競技用のプロダクションタイヤ装着率が高いです。
    中でもディアブロSCは多い。ウチのDR-Zにも履いているし流石人気がある。
    もしくはリアにディアブロSC、フロントにアンビートンの組み合わせも数台いた。
    リアにレンスポルトやα12、フロントにとにかく超グリップするタイヤ。
    フロントはすぐ熱くなるが、リアは一日走っても暖まらないほどフロントタイヤに依存した走行カテゴリーなんだなと思わせる。
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    2011/01/23 Sun. 21:21 | trackback: 0 | コメント: 0edit

    DR-Z400SM:小岩講習会 寒いと午前の一斑ならイケる? 

    今週も小岩で練習。俺は他にやる事がないのか(笑)
    天気はいいけど路面温度はかなり低そう、最高気温は5度だ。朝の出発時は-1度だった。
    小岩に向かう途中、明け方に降った雪で路肩が白い。日陰はヤバイ溶けてない。
    幹線道路の上り坂を登り、勢いづいた下りのカーブで路面が白く踏み固められてるとかもうね。


    さて午前。
    小岩に来て初めて一本橋をやった。教習所以来久しぶり。一回で終了。
    そしていつものスラローム。なにぶんこのコンディションなので参加台数は少なめ。
    今回は一斑走ろうと意気込んできたけど、いつもに比べて二班が少ないから二班でいいかなと妥協。


    体もタイヤも中々暖まらず、思うように走れない。こりゃ二班で正解か。
    数周して若干あったまってきたが、二班の先頭も詰まり気味。
    台数が少なめで伸び伸び出来るかと思ったが、そうでもなさそうなので一斑にいってみた。
    今日は事務的な人がいないし寒いので、一斑も割かしまったりペースに見えた。
    とりあえず一斑の後ろの方に合流。


    FTRの時から丁度1年ぶりになってしまった一斑。
    最初から最後まで前が詰まらないのは良い、走りやすい。
    しっかり加速してしっかり減速、サスがよく動くようになるのでタイヤも潰しやすく蛇角もつき、結果ペースがあがった。




    photo by yochang from OCNフォトフレンド


    ペースが上がるとニーグリップが滑って腕で体重を支えてしまい、力が入ってセルフステアの邪魔になっていた。
    対策としてホムセンでウレタンパッドを買ってきて、ニーグリップパッドプロトタイプを自作してきた。
    とりあえずニーグリップがずれにくくなったと思う。しかし意識してないとニーグリップ自体しているかどうか怪しいレベルなのだが。


    タイヤも体もようやく暖まり、前回の午後ペースが復活してきた。
    やや雑ではあるが、一斑のペースに順応してきた。これからは午前は一斑でいいかも。
    自分にはオーバースペックのスーパーコルサは、こんなコンディションでも絶大なグリップで頼もしい。
    空気圧はまず標準だったが、路面温度を考えて前後1.5kpaほど落した。違いはよく分からんがとりあえず。
    リアはさらっとしてるが、フロントサイドはガビガビになってきた。エッジ5mmは使えてない。


    午前の講習はあっという間に終わった。
    いつもの土手で昼休憩していたが、吹きっさらしの河川敷。今日は強風で風も冷たい。
    なんか挫けてしまって、午後を待たずして退散した。


    午後はグローブやブーツなど革製品のオイルメンテに費やした。
    考えれば買ってから数年、一回もメンテしたことなかった。
    特にブーツが硬いので、もっとやっこくなって欲しい。
    ブレーキペダルは限界まで下げたけど、ステップに足を乗せるとブレーキかかりっぱなしなのだ。
    2011/01/16 Sun. 15:30 | trackback: 0 | コメント: 0edit

    DR-Z400SM:小岩講習会 空気圧で変わるフィーリング 

    2011年初走りは小岩で練習。
    前回の小岩以来乗ってないので、感覚を忘れてまた最初にとっ散らかりそうな予感あり。

    さて前回からDR-Zの変更点はというと
    ・ガソリンキャッチタンクを付けた
    ・クラッチを握らないでも始動出来るように配線をイジった
    ・可能な限りブレーキペダルを下げた
    ・痛いステッカーチューンを施した


    午前はいつも通り二班。台数は多目で渋滞しそうな予感。
    走り始めると体は硬いものの、意外にもとっ散らからず流れには乗れてる。
    上半身の脱力を意識する余裕も生まれ、思ったような蛇角もついてきた。


    一本目が終わりFタイヤを見たところ、2cmくらいアマリングである。
    これだけやってもまだこんなに余るか?おっかしいな。
    ヘタレなのでタイヤが潰しづらいから、もうちょっと空気圧を下げようとゲージを挿してみた。
    そしたら何じゃこの高さは!いくらなんでも空気圧高すぎだろこれ。
    標準がF1.75:R2.0に対し、現状F2.3:R2.2でした。


    リアは少し高いくらいだけど、フロントなんでこんなに入れてあんのさ。
    タイヤ交換してからそのまま、前回の小岩もこの状態だったのか馬鹿だね。
    ていうかタイヤ屋頼むぜ。標準で入れといてくれよ。


    休憩の間空気圧を標準値まで落し、二本目にトライ。
    するとどうだろうねこの重ったるさ。なんかズッシリくる。
    まぁこれが標準、何周かするうち慣れてきた。タイヤが潰しやすくなったかも。
    二本目のあと、Fタイヤを見たらアマリングが1cmでした。


    次はさらに接地面を増やしてみようと、F1.55:R1.8まで落してみた。
    切り替えしがさらに重くなったが、この程度ならすぐ慣れてしまった。
    進入でがっつりブレーキング出来るし、立ち上がりで多めにアクセルオープンしても大丈夫な感じ。
    前後フルアジャスタブルのサスではあるけど、減衰の事はよく分かっていないのでイジれません。とりあえず今は空気圧だけ。
    こんな感じで二班でも先頭クラスの流れについていけるようになってきた。


    途中CBRの指導員に後ろから見てもらったところ、先のパイロンを見てないとか体が硬いとかダメ出しを喰らいました。
    体が硬いのはよく分かるけど、そうか先のパイロン見れてないかぁ。見てるつもりが見れてなかった。
    1月にしては暖かい日で、かなり汗ビッショになった。暑いぜ!
    そんなこんなであっという間に午前の講習が終わった。
    今回は午後も出てみよう。


    photo by yochang from OCNフォトフレンド




    午後は問答無用で二班な訳ですが、午前の練習の効果か断然乗れてる。
    午前に比べて流れが速く、詰まりにくくなってきたので、自然と自分のペースも周りに感化されて速くなる。
    ぶっちゃけ上の中くらいのペースで走れてきて、前の人を追い回す感じにはなってきたけど、力ずくでねじ伏せてる感じでだいぶ粗い。これではダメだ。


    今のペース+上半身脱力が実行出来るように意識した。
    蛇角がついて小回りできると、その分早くアクセルを開けられるので自ずと速くなる。
    今日は今までになくアクセルを開けられる。
    これでようやくFTRの時のクオリティに追いついてきたような。


    2時間半くらい走って途中退場、今日はここまで。
    次回までの間が空かなければ、午前の一斑走ってみようかしら。
    2011/01/09 Sun. 20:08 | trackback: 0 | コメント: 0edit

    二千円札普及エージェントになれるか 

    2011年一発目の日記はバイク全然関係ないです。だって寒いし。




    みなさん覚えてますか、二千円札。
    使いにくい、不便、いらねぇ、という理由で使われず、出回らず、お蔵入りとなっているあの二千円札。
    デビューから10年ほど経ち、自分の前からは完全に姿を消しました。


    昔勤めていた会社では、給料の一部を二千円札でくれるというのがあったけど、使わずに全部貯金してたから、今だかつて二千円札を使ったことがありません。
    おつりとして貰ったこともないし、ATMから出てきたこともないです。


    ふとしたことから無性に二千円札を使ってみたくなり、銀行へ行って手持ちの10万を全部二千円札に両替してきた。
    ああ、久しぶりに見る二千円札。
    一万円を10枚持つより、二千円札を50枚持ってる方が何故だか優雅な気分。
    この札を使って、店員のリアクションを見るのが楽しみでならない。


    両替した帰り、早速Coco壱で使ってみた。
    レジのオネエちゃんに得意気に二千円札を差し出したところ・・・
    オネエちゃんは無反応でした。
    まさかのノーリアクションwwww
    そ、そんなぁ・・・
    ガックリと肩を落し、店をあとにした。


    ま、リアクションしてくれなくても、この二千円札を誰かにおつりとして渡してもらって、その誰かがどこかで使ってくれれば本望だ。


    ぶっちゃけ使いづらいのは否めないが、だれかが反応してくれたら続けていける。







    ・・・とは言ったものの本当に使いづらい・・・
    2011/01/07 Fri. 14:29 | trackback: 0 | コメント: 0edit